1枚の抱き枕カバーに込められた、情熱と超絶技巧!
指揮官の皆様、お待たせしました!ついに『勝利の女神:NIKKE』の抱き枕カバーがviviON BLUEにて販売開始!
抱き枕カバーや本体がいかにして作られているのか、その製造の裏側を探るべく抱き枕界の最高峰「合同会社エイアンドジェイ」に密着取材!
本記事では、キャラクターが鮮やかに輝くプリント技術から、最高の抱き心地を追求した本体の秘密まで、そのこだわりを徹底解説していきます。
目次
①すべてはデジタルデータの「色調補正」から始まる!
入稿後色調補正整作業を行い入念な色合わせ経て、監修をクリアしたものだけが量産へと進むことができます。
②常識を覆す高精細プリントの秘密
京都に構える工場の扉を開けると、そこに並ぶのは大型プリンターの数々。
「我々はまず、トランスファーペーパーと呼ばれる特殊な紙にデザインを印刷します。この一手間が、生地へのダイレクトプリントを遥かに凌ぐ、高精細な表現を可能にしています。」
工場内に設置された十数台ものプリンターは、1日に数千mものトランスファーペーパーにインクジェット印刷をしています。
この品質を支えるのが、温度湿度を常に一定に保たれた徹底的な環境管理。
こういったこだわりこそが、美しいプリントを安定して再現する秘訣です。
③熱と圧力で命を吹き込む🔥鮮やかな転写マジック!
次に、印刷されたトランスファーペーパーと真っ白な生地が転写機へ。
転写機の高温高圧が加えられると、デザインが生地へと昇華転写され鮮やかな色彩と共に生地の上で生き生きと輝き始めます。
「ポリエステルは熱で染料が定着するので、洗濯しても色落ちしにくいのが特徴です。大切なキャラクターと長く一緒にいられますよ。」
④0.1mmのズレも許さない!日本初上陸の最先端レーザー裁断
プリントされた生地は、いよいよ最終工程の裁断へ。
ここで活躍するのは、日本初導入となったヨーロッパ製の最先端レーザー裁断機!
裁断機に内蔵されたカメラで、生地の印を正確に読み取り、レーザーで寸分の狂いなくカットしていきます。
この技術により、複雑な形状のダイカットクッションや、細かなデザインも精密に切り抜くことが可能に。まさに職人技と最新技術の融合です。
⑤肌に触れるからこそ妥協しない!飽くなき品質への探求
縫製はなんと職人による手作業!YKKのA&J特製ファスナーを使用し1つ1つ丁寧に縫製していきます。
最高の製品を届けるため、製造の各段階で厳しい検品が行われます。プリント不良や汚れはもちろん、色の再現性にも細心の注意が払われています。
⑥抱き心地は進化する!抱き枕本体の歴史とこだわり
- 6500番台: ファンの声に応え、高反発を復活させたモデル。
- 7000番台: 低反発ともちもち感を両立させた革新的モデル!
- 7500番台: 高反発ともちもち感をあわせ持つ新感覚ハイブリッドモデル!
- 9000番台: 綿量4.1kg! 7000番台をさらに進化させ、究極の抱き心地を実現した現行最強モデル!
この至福のもちもち感の秘密は、超極細繊維「ソロテックス🄬」わたをふんだんに使用しているところです!
さらに、本体生地表面にはカバーとのズレを防ぐ微起毛加工も。目に見えない部分にも、ユーザーへの配慮が光ります!
⑦推しと長く一緒に過ごすために✨愛用の抱き枕カバーを長持ちさせる秘訣
最後に、お気に入りの抱き枕カバーを長い期間綺麗に保つためのメンテナンス方法を伺いました。
- 洗濯:生地を傷めないよう、必ず裏返してネットに入れて洗濯しましょう。手洗いではなく洗濯機でOK!ただし色移りしやすいものとの洗濯は避けてください。
- 乾燥:タンブラー乾燥はNG!自然乾燥や影干しがおすすめです。
- シミ抜き:シミが付いたら、こすらずに濡れたタオルで優しく押さえるようにして落としましょう。
- 保管:ポリエステルは光に弱い性質が。色褪せを防ぐため、直射日光や蛍光灯を避け暗所での保管がベストです。
まとめ
最高の技術で届ける、至福の“推し”体験!
今回の工場見学で明らかになったのは、1枚の抱き枕カバーに注がれた計り知れない情熱と技術、そしてユーザーへの深い配慮でした。
常に最高の品質を追求し、進化を続けるその姿勢こそが多くのファンを魅了し続ける理由なのでしょう。
こだわりと情熱がいっぱい詰まった唯一無二の生地を是非その手でお確かめください!
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取材協力:合同会社エイアンドジェイ
https://www.a-and-j.co.jp/
A&J公式通販サイト
https://www.gate-japan.co.jp/